経緯
- 2011年夏頃から、頻繁に私のベッドの下で過ごすようになり、次第に全くでない様子がみられ、物資、食料をベッドの下に運ぶ生活が続く
- トイレにも出てこない状態が続き、ベッドの下で用を足すようになる(犬用オシッコシートで対応)
- ベッドの下なので、当然暗く体調を確認できないため、冬に犬猫用ヒーターを差し入れ
- 引きこもり状態が続くが、本人は至って快適な様子で、用のあるときだけ、私を呼びつけるようになる
- 兄弟(ダイキチとヒロ)がやってきて、ベッドの下を好むようになり、ナンちゃんから「ナンなの、あのちびっ子?Nina、早くなんとかしてよ!迷惑なのよー」との苦情があり、プロジェクトを開始
- 私、Ninaもベッドの下のトイレの後始末を片付けるのに腰を痛め、またオシッコシートを毎日変えるのも結構な費用がかかるため、プロジェクト決行を決心
開始時期と方法
- 2013年2月
- ベッドのそばにハウスを設置し、3階建ての1階のドアを開けて置いた状態で、ベッドの反対側からクイックルスイーパーで追いつめ(これ、心が痛かった)あっけなくナンちゃんがハウスに転居
経過
3階のナンちゃんのヒーターを設置したため、3階がホームポジションとなるが、全ての階のドアを開けっ放しにしていたため、2階は兄弟の昼寝に使用され、1階のトイレは使われ放題。カリカリはゲンに食べられ放題となったため、数ヶ月後、1階と2階のドアは締め切りとした。
2014年2月現在のところ、順調です
ダイキチが特にハウスにか、ナンちゃんにか、分かりませんが、興味を持ち3階にジャンプしますが、もれなくナンちゃんに「こらっ!」をされることを繰り返してます。なぜがゲンのみ、ハウスへの入室を許されており、トメやんは全くと言っていいほど興味を示しませんが、1階にあるカリカリを密かに狙ってるとみられ、私、Ninaがトイレ掃除のため1階を開けると、カリカリを盗み食べしている場面にたびたび遭遇します。
3階と2階にはツメトギが用意されており、気分次第で2階でストレッチする姿も見られます。なでなで、ブラッシングがOKとなりました。
参考
記事:プロジェクト・ナン
費用:28,140円 (3階建てハウス)、1500円くらい(ニャンとも清潔トイレ 子ねこ用)
いつもこんな感じで、こっちみてます。